中高生が選ぶ人気YouTuberランキングについて

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この記事は、オジもち語りで9月8日に投稿している

中高生が選ぶ人気YouTuberランキング!2位は超人気の…?【語るだけならタダ♯1】

での、中高生が選ぶ人気YouTuberランキングに関する解説、補足・説明になります。

目次

中高生が選ぶ人気YouTuberランキングとは?

ソニー生命保険が、全国の中学生・高校生に対し「中高生が思い描く将来についての意識調査」を実施し、調査結果を発表した。

その調査内容のうちの1つに、「中高生が好きなYouTuber」があったので、その結果を踏まえて、ランキング化したものである。

調査期間は2021年6月9日~6月17日までの9日間で 調査対象は全国の中学生・高校生1000名となっている。

<strong>オジマ</strong>
オジマ

1000人だと少し少ない気もするけど・・・

<strong>もちお</strong>
もちお

全国での調査だから偏りはないと思うけど・・・!

なぜこの記事を選んだのか?

1位はなんでしょう?というニュースや記事は多く見かけるが、2位は・・?というタイトルと内容が目についたのである。

どうしても1位はHIKAKINかな?という考えを多くの人がもっているため、1位はなんでしょう?という記事だと新鮮味がないのであろう。

ランキングの2位が自分も好きでよく見ており、尚且つチャンネル登録までしているYouTuberであったことも選ぶきっかけであった。

ランキングの順位発表!

さっそくだが、第10位~第1位までの順位の発表といこう。少しだけ、そのチャンネルについての説明も加えておく。

「登録者数はR3.9.23 時点のもの」

第10位:パパラピーズ(176万人)

ぽっちゃり(?)系男子の「じんじん」と、クールな関西弁ツッコミが特徴の女の子「タナカガ」の2人組YouTuber。名前の由来は「二人とも頭がぱっぱらぴ〜」だから。2020年6月にYouTubeチャンネル登録者数が100万人を突破!キャラが濃すぎる2人のトークは必見!!

GROVE株式会社
https://grove.tokyo/creator/paparapys

正直、自分は存じ上げていなかったが、並み居るYouTuber達を抑えての第10位。若い世代が興味を引く動画を多く上げているのだろう。

第9位:すとぷり(155万人)

生放送や動画サイト等で活動中の6人組エンタメユニット!

すとぷり公式サイト
https://strawberryprince.com

YouTuberというよりはVtuberに近いような気もする・・・

第8位:QuizKnock (177万人)

東大クイズ王・伊沢拓司を中心としたメンバーが、ガチンコクイズや盛り上がるゲーム、激ムズ入試問題など様々な無理難題に対し、頭脳と根性で挑戦していくチャンネル


QuizKnock:YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/c/QuizKnock/about

まさか、クイズがここまでの一大ムーブメントを巻き起こすとは・・・。クイズだけに捕らわれない内容が多くの小中学生達に受け入れられているようだ。実際にもう入試問題をやらない年代の大人たちも懐かしさでつい見てしまうのではないだろうか?

第7位:SixTONES(ストーンズ)(131万人)

2015年結成。ジャニーズ事務所所属、6人組男性グループ。ド”を抜いた“レミファソラシ”の6音のように”6人それぞれの個性を出せるように”『音域』“TONE”から『音の6原色』を由来としている。 当初は「シックストーンズ」という読み方だったが、翌日にはジャニー喜多川が「名前が長い」ということでixを抜いた「ストーンズ」となった


SixTONES wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/SixTONES
<strong>オジマ</strong>
オジマ

名前が長いから削れるってのが面白いね!

<strong>もちお</strong>
もちお

でも確かに、シックストーンズは長いかも・・・

第6位:はじめしゃちょー(959万人)

「自由」をモットーにしている超フリーダムなYouTuber。実験系をメインにオールジャンルでなんでもしたいことを動画にしており、体を張ったネタや、誰もしないような斬新で手の込んだ動画を投稿している


UUUM 公式サイト クリエイター紹介
https://uuum.jp/creator/hajime

説明不要の大人気YouTuber

『ピザ屋にチーズを限界まで増やしてもらった』『1億円のつかみどり』など、気になるけどやれないようなネタを代わりにやってくれる。

自分も好きで良く見ているが、カットが多く、スピード感がある動画が多い印象で、非常に見やすいため、軽く動画を見たい人にはオススメだ。

第5位:スカイピース(374万人)

同い年の2人、☆イニ☆(じん)と☆テオテオくんがユニットを組み、YouTube開設1年で登録者数が100万人越えた。YouTubeでの動画投稿だけでなく、歌やダンスなど活動の範囲を広げ、怒涛の勢いで頭角を現している2人組YouTuber。


スカイピース公式サイト
https://sky-peace.com/s/n132/?ima=4810

挨拶の「せーの、どーも、スカイピース!Yeah!」が印象的だ。自分はなぜかUUUM所属だと思っていました・・・。

第4位:Fischer’s-フィッシャーズ-(692万人)

メンバーそれぞれの個性が光る思い出系ネットパフォーマンス集団。現在は6人組。コメディ、チャレンジなどを、とりあえずテーマを決めてカメラを回し、あとはアドリブで動画を作り上げていくという、ライブ感と息ピッタリなメンバーの関係性が見所なチャンネル。


UUUM 公式サイト クリエイター紹介
https://uuum.jp/creator/fischers-2

2019年には世界で最も再生されたYouTuberトップ10で、19億再生で世界9位にランクインした。

メンバーの1人「ンダホ」を知っているかどうかでしりとりの難易度が変わるぞ!

第3位:キヨ(341万人)

明るくテンションの高い実況スタイルだが、長時間では素の口調にもどることもある。暴言や下ネタなども発することが多い実況スタイル


キヨ(実況)wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A8_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%AE%9F%E6%B3%81%E8%80%85)

ゲーム実況動画をメインに投稿している。元々はニコニコ動画で活動していた。ゲーム実況グループ最終兵器俺達のメンバーの1人。

ゲーム実況動画メインでここまでの登録者数は凄い・・・。

第2位:東海オンエア(609万人)

愛知県岡崎市を拠点に活動する6人組YouTubeクリエイター。個性溢れるネタ動画を中心に様々なジャンルの動画を投稿し、人気を集めている。平成28年には岡崎観光伝道師に任命されるなど活動の幅を広げている


UUUM 公式サイト クリエイター紹介
https://uuum.jp/creator/tokai_onair

6人グループだが、みんな仲が良く、誰と誰がペアになっても違った面白さがある。

創造性の高いネタが多く、誰もやったことのない動画を実践している。全員でやるネタ会議を通して動画を撮影しているのも珍しいポイントか。

たまに下ネタ要素の強い動画も上がる為、面白いが食事時に見る際には注意した方が良いかも。

人気動画は「2泊3日、寝たら即帰宅の旅」など

<strong>オジマ</strong>
オジマ

俺は毎日観てます

もっち
もっち

俺もです!ちなみにオススメの動画は?

<strong>オジマ</strong>
オジマ

東海オンエアを観るきっかけになった「10日間かくれんぼ」の動画ですかね・・・!

第1位;Hikakin TV(1020万人)

日本YouTuberの第一人者。現在は登録者数1000万人を突破。

商品紹介や、やってみた動画などを主に配信。事件や炎上などが一切なく、他のYouTuberが炎上するたびに株を上げる男としても知られている。

暴言や下ネタなどがなく、安定した動画のクオリティがあるため、万人受けしやすい。又、子どもからの人気も高く、親も安心して一緒に動画を見ることができるうちの1人であろう。

順位に関する考察

今回の調査では、選択肢の中から回答を選ぶタイプではなく、記述式であるため、ほんとに好きなYouTuberがいない場合には記載しなかった可能性がある。

それを考慮すると、毎日動画をみているなどのコアなファンが多いことが順位につながっているのではないだろうか。

はじめしゃちょーやフィッシャーズは炎上事件も経験しているが、この順位であることを考えると、そこまで炎上事件は関係ないのかもしれない。

今回の記事は2位に焦点を当てているため、東海オンエアについての考察をする

東海オンエアは見た目の派手さと、汚い動画を上げるということから大人からは多少、敬遠されることもあるが、小中学生にはむしろ好感があり、見やすいのかもしれない。

小中学生はうんちとか大好きだし・・・。

また、意外と丁寧な編集や様々な企画で視聴者を飽きさせない工夫などが光り、飽きやすい小中学生の心をつかんでいるのだろうか。

岡崎市の観光伝道師を務めるなど、地元愛もあるため、親としても子供と一緒に動画を楽しむには丁度良い按配なのかもしれない。

たまにセンシティブな動画もあるため、そこには要注意願いたい。

話してみての感想

今回が第1回目の動画ということで、やはり緊張しながらの撮影であった。

ランキング形式は発表しやすいのではないかと思っていたが、やってみると

10位までの発表では1つ1つにそこまで多く触れられず、少し駆け足感があったので、5位程度にまで絞ったほうが良かったかもしれない。

Hikakinが1000万人までもう少しであるということで、その話題に触れられて、話を広げられたところは良かったかもしれない。

この記事を読んで、気になるYouTuberを見つけられたなら何よりです!

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